こんにちは。ひでまるです。
今回は女性の憧れ!男性は大好き!
“くびれ”
についての情報をお届けします。
※この記事はこれをしたらくびれが出来るという方法論ではなく、理由です。
なぜ??くびれができるのか?を知る事で、くびれの為のアプローチや方法をより理解し、実行に移す事ができると思います!
それでは本題に入っていきましょー(^.^)
「くびれ作り方」抑えておきたいポイント
1 体脂肪率が低い。あるいは標準。
2 男性と女性の骨格の違い。
3 姿勢によるもの。
ざっくりだと上記のような感じでしょうか。
あまり専門用語や難しい言葉は使いたくないんですが、少し硬くなってしまうなーという感じです。一つずつ説明します!!
1 体脂肪率が低いあるいは標準
見た目的な所なんですが、脂肪がつきすぎていてくびれを作るのは当然無理という事です。
「言われなくてもわかる」と言われそうですが、太っているなと感じる人はまずは痩せる所からという事です。
2 男女の骨格の違い
骨格とか出てくるので「出た!でた!」と思った方もいるでしょうw
専門的なんでしょ?と思われるかもしれませんが写真見るとだいたい直ぐに分かります。
まずは男女別の骨格のイラストを見て下さい。
(画像編集の雑さはお気になさらず笑)
個人差はあるものの、男性と女性で骨格に違いがあります。
左の男性の肋骨は横に開いています。
(横矢印)
それに比べ女性の肋骨は閉じているのが分かると思います。
まず肋骨の開き方の違いを抑えましょう!
次に肋骨から骨盤までの距離です。
(縦矢印)
男性は短く、女性は長いと思います。
あっ!
っと思った方ももういるかもしれません。
そうなんです!!
肋骨が開いていて骨盤までの距離が短くなるとくびれはできにくくなり、逆に肋骨が閉じていて骨盤までの距離が長いとくびれができると言うわけです。
3 姿勢によるもの
姿勢が悪くなる事で断然くびれは遠のいていきます。
皆様想像してみて下さい。
くびれある方で姿勢悪い方っています?
あるいはくびれあって姿勢悪いイメージの人っています?
まずいないのではないかと思います。
例えば猫背の人がいたとしてみましょう。
さっきの肋骨と骨盤の関係を少し想像してみて下さい。
背中が丸まり、骨盤は肋骨と近づいていると思います。
くびれができる条件に肋骨から骨盤までの距離が長いのも条件の一つでしたよね?
このような姿勢ではくびれはなかなかできにくいです。
姿勢が良くなることでもくびれは出来やすいという事です。
まとめ
1 脂肪があり過ぎる状態ではくびれできません。
2 肋骨が閉じていて、骨盤までの距離が長いければくびれできやすい!
3 姿勢が良くなればくびれは出来やすい!
こんなまとめ方で雑ですがコレですw
最後に、方法論は書かないと言いましたが、上記の1クリアしてるけど他は何したらくびれできるの?と思っている方にある程度方法も添えときますが、スーパー簡単に書くのでなるほどぐらいで見て下さいw
よく、くびれ作る為に一生懸命腹筋トレーニングやる方いますよね!
間違いではないのは確かですが、腹筋トレーニングばかりしても上記の3つが抑えられてないとくびれできませんw
こんな所をアプローチするとくびれが手に入りやすくなります!
1 脊柱の柔軟性向上
2 胸郭の柔軟性向上
3 インナーマッスルの活性化
上記の3つに注目してアプローチすると綺麗なくびれがあなたのものに(°▽°)
トレーニング種目等は調べると沢山出てくるのでこちらでは省きます。
私がお伝えしたいのはくびれの基礎知識です。
また、トレーニング種目は人それぞれ合う種目やどの種目を取り入れた方が良いのかはその人、その人で変わるのでただの種目説明になるので期待に応えられるような物はお伝え出来ないかもしれないので気が向いたらトレーニング種目の記事等も書くかもしれませんw
少しでもボディメイクで困っている方のお力になれればと思います!!
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