こんにちは。ひでまるです。
今回はボディメイクと睡眠についてお話ししようと思います！
睡眠は様々な所で生活に影響を及ぼしますが睡眠を取った方が良い理由をなるべく実行したくなるような内容を紹介したいなと思います^_^
睡眠時間と太りやすさ
睡眠時間は人それぞれですが、ボディメイクでは良いとされている睡眠時間が存在します。
睡眠時間が多いか、少ないかで太りやすくなるかの比較です。
毎日8時間睡眠を取る人が基準とした場合、下記の睡眠時間で太りやすくなるリスクが上がります。
7時間1.3倍
6時間1.4倍
6時間未満3.3倍
6時間未満の睡眠時間の方は8時間睡眠の方に比べて3.3倍も太りやすくなります。
また、この結果は生活習慣、運動習慣の有無、食生活の乱れ、遺伝子とは関係なくの情報です。
※現実的には睡眠少なくてもお身体の状態が良い方もおりますが、例外と考えても良いと思います。
年齢によっても必要な睡眠時間は変わりますが、7時間30分の睡眠時間が理想です。
睡眠時間が少ないと感じている方は意識してみると良いと思います。
睡眠とホルモン
ホルモンというと少し難しいように感じる方もいるかもしれませんが、抜粋して今回はお伝えします。
睡眠をしっかりと
日々、取れているか？
日々、取れていないか？
で「レプチン」「グレリン」というホルモンへの影響が変わります。
1 レプチン（痩せやすくなります。ホルモン）
・睡眠が取れていると分泌量アップ
・食欲を抑制する働きがある
・日中の代謝を良くする働き（脂肪燃焼等）
2 グレリン（太りやすくなります。ホルモン）
・睡眠が少ないと分泌量アップ
・食欲を増進する働きがある
・日中の脂肪蓄積促進する働きがある
1と2の説明で分かるように正反対なホルモンという事が言えます。
睡眠を日々取れている方はレプチンが多く分泌されグレリンは減少するので
太りにくく、痩せやすくなる事がお分かり頂けると思います。
レプチンとグレリンの関係性も大切ですが、その他にもボディメイクには大きく関わってくる「成長ホルモン」というのを聞いた事があると思います。
今回は成長ホルモンについては控えますが、22時～2時を挟んで睡眠を取れると成長ホルモンの分泌量が増えると言われてます。
こちらも覚えておきましょう！
まとめ
1 6時間未満の睡眠は太りやすくなるリスクが3.3倍！
2 理想は7時間30分の睡眠時間確保！
3 22時～1時の間を挟んで睡眠時間を確保すると尚◎
4 睡眠が日々取れるとレプチン↑グレリン↓
5 レプチンは食欲や代謝の調整を行い結果的に脂肪蓄積や燃焼をしやすくする。
6 グレリンは食欲を増進し、代謝を下げてしまう。結果的に脂肪が蓄積しやすくなる。
7 睡眠時間が多い＝成長ホルモンの分泌量も↑
上記の7つが今回押さえておきたいポイントです！
しっかりと寝る！！
という事が太りにくくなったり痩せやすくなるという事です！もちろん筋肉をつけたい方も同様に！
睡眠時間を増やしたり、多く寝るという事はメリットしかないので直ぐに取りかかってみて損はないのではないしょうか？
特にダイエットしてる方や、健康、美容を意識されている方は
寝るだけw
なので是非本日からでも変えてみてはいかがでしょうか？
次回もまた何か更新していきまーす(^o^)/
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