【新刊】進撃の巨人32巻読み終わり、別冊マガジン10月号（付録特大アルミン缶バッチ）を読んだが。。。『ネタバレあり注意』

こんにちは。ひでまるです。

進撃の巨人9月９日に32巻新刊が発売され速攻読みました！
いやー終盤になってきている感じでこれからがワクワクする展開ですね。
32巻特装版は缶バッチも付属するのでファンには良いですよね。

いつもなら単行本しか読まないのでまた次の単行版が発売するまで「待つか」と気長に待って楽しみにしている所なんですが、今回は付属の特典が分かれていて単行本とマガジンを全て購入すると全ての缶バッチがコンプリートできます。（32巻と缶バッチの情報はこちらの記事にて）
あまり缶バッチには興味ないんですが、訳あって32巻は特装版を購入したので別冊のマガジンもどうせなら特典付くしと思い購入してしまいましたww

そう！このいつもとは違う行動が後の悪夢を招きます。。。

別冊マガジンはアルミンの缶バッチが購入特典として付属しますが、もちろん32巻の先の内容も読む事ができるのは当然の話ですよね。
普段は私は単行本にて一気に読んで楽しむのが私流ですが、今回は軽い気持ちで買ってしまったのでそんなに読んでも話は進まないだろうぐらいで考えてました。

さっそくマガジンを開くと２話分収録されていると記載が！
「ラッキー！！たまにしか買わないのに２話分ならお得じゃん！」
そんな感じで続きを読み始めました。

そして読み終わり、なぜ続きが２話分であるのかを理解しました。
結論からいうと「ハンジ死にます」
すみません。普段ネタバレとかするタイプじゃないんですけど、（単行本派なので）これが２話の答えです。
進撃の巨人は人がバンバン死にますが、話ももう終盤で主要キャラはそんなに死なないのではないかと勝手に思っていました。更に死んだとしても同期メンバーの誰かぐらいしか考えてなかったです。
それが今回意表を付き、ハンジが犠牲に。。。
そんなに思入れのあるキャラクターでもありませんが、このキャラクターはこの漫画の序盤から出ていて、調査兵団時の大先輩いわば伝説的な人なのだと思ってました。
もっと言えばこの人がいなければこの漫画のストーリーはスムーズに進まなかったのかもしれない。
そんな重要人物が犠牲に。
重要な人物ほど死ぬと分かっていてもこれは私的には意表でした。（めっちゃショック）
それも進撃の巨人は死ぬ時意外とあっさり死にます。（サシャもそうでしたし（悲））
今回違ったのはこの２話はハンジの為の２話だったように感じます。途中から
「あれ？これ死ぬの？そうなの？」
的な流れになり、結果的に心臓を捧げました。
この流れやその時の別のキャラクター等の立ち回り等が非常に心を打たれるものがありました。
読み終わってから心に穴が開いて感じです。何回もその２話を読み成しましたが、現実は変わらないですねw